一、用途

SWP 400型プラスチック破砕機は、主に各種プラスチック異形材を破砕するのに適しており、比較的長い異形材に対して分割を切断する必要はなく、一度に連続して材料を投入することができる。400型は直径160 mm以下の長いプラスチック管材と各種プラスチック異形材を破砕するのに適している。プラスチックドア、サッシ、プラスチックパイプ、板材など。この機種は自動供給を実現でき、送風機による破砕材の輸送装置、オープン装置、操作と修理が便利で、各種の管材と異形材を破砕する理想的な機種である。

二、構造特徴：

SWPプラスチック破砕機はモータ、回転刃ホルダ、動刃、定刃、フレーム、シャーシ、箱体、ドアなどの主要部品から構成されている。

ラックには固定刃2本が取り付けられ、プラスチック反発防止装置が設置されている。回転刃軸には5本の取り外し可能な埋め込み刃が取り付けられており、鈍後に研削刃を単独で取り外すことができ、回転して螺旋形切削刃を構成するため、刃の寿命が長く、作業が安定し、破砕能力が強い。ファン輸送装置は、砕材を自動的に輸送して袋に入れることができ、作業が便利で、効果的に労働強度を下げ、生産作業環境を改善し、ユーザーに人気がある。